きっかけは5月初旬の自由遊び時間にごっこ遊びが流行っていたことです。
子ども達の遊びから生まれたアイデアを大事にするため、みんなで考えて
ミニ発表会を行うことにしました。
題材は【三匹のこぶた】【おおきなカブ】【赤ずきんちゃん】です。
各グループが絵本をもとに遊びながら動きを考えていきました。
どのグループも劇の始まりではしっかりとお辞儀をします♪
【赤ずきんちゃん】ではピアノの椅子をベットに見立てたり、おばあさんが毛布の後ろに
隠れることで食べられてしまった感じを表現していました。
【おおきなカブ】はおばあさんや孫が登場しないバージョン。
おじいさんと犬と猫とネズミ2匹が登場しました。
「うんとこしょどっこいしょ」の掛け声ではみんなの心が一つになりました。
【3匹のこぶた】は【4匹のこぶた】になり、
ワラと木とお菓子とレンガで家を作る4匹のこぶたが登場しました。
オオカミがお菓子の家を襲う時は「ふうふうのふ~!」ではなく
「カブガブガブ!」とおうちごと食べようとしていました。
最後はオオカミの火傷したおしりに薬を塗ってあげて仲直り
5匹で楽しく暮らしたそうです♪
最後はクラスの中で流行っている【ドンヒャラドン!】を踊りました。
(皆の「ボンボン持ってたらもっときっと可愛いよねえ♡」の声に急遽作成!)
約一ヶ月かけて楽しんだミニ発表会
遊びながら友だちとの仲を深めていけた楽しい活動でした。
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