だいち組 梅雨なんて吹き飛ばせ！（制作とゆかりふりかけ作り）

 

雨が降り続け外に出られない日が続きましたが、そんな天気にも負けず

製作や食育をして過ごしました。ここ一ヶ月で作ったものは…

①七夕の飾り　

②夏祭りのトウモロコシ

③夏祭りのアイスクリーム

④夏祭りのドーナツ

⑤夏祭りのイカ焼き

⑥夏祭りのジュース

⑦夏祭りの風鈴

⑧夏祭りの屋台の看板

雨を味方に楽しい毎日です！

『せんせい～　今日は何を作ろうか？』

『せんせい～　今日は昨日の続きやりたーい！』

等、子どもたちの口からはそんな言葉が自然に聞こえてきました。

　　　　　　　　折り紙を折って着物を作ったり、星を貼ったり、切ったり！

(大きい星は切り絵で、自分で切ったものです。)

　夏祭りの屋台の看板です。

一生懸命さと可愛らしさが伝わる味のある作品に仕上がりました。

新聞紙と黄色の折り紙とプチプチで作った焼きトウモロコシです♪

焦げ目がとてもリアルにできました。

皆、マーカーで手を黄色や茶色や黒にしながら楽しんで作っていました。

　　アイスクリームは持ち手のコーンの折り方から練習しました。

　好きな色の折り紙で丸めた新聞紙を包み、おいしそうなアイスクリーム🍦

　　　　　　　　　　

ドーナツはティッシュを軸に折り紙をくるくる巻いていきました。

キラキラをどう貼るのかが腕の見せ所！

いかに人と違うものを作れるか、試行錯誤する様子が見られました。

可愛いらしいドーナツに仕上がりました。🍩

ジュースは自分の好きな色の絵の具をペットボトルに入れ作りました。

ポイントは自作のラベルです♪　

🍊の絵や、『うまい！』の文字で個性的に仕上がりました。

トイレットペーパーの芯とコーヒーフィルターで作ったイカ焼きです。🦑

腕まで絵の具で茶色にしながら頑張って作りました。

夏祭りを盛り上げるために作ったかき氷の風鈴です。

トイレットペーパーの芯半分と折り紙一枚で動物やお化けやキャラクターを作り、

かき氷は自由に描いたり、切ったり、貼ったりしました。

子どもたちのイメージ通りに作ってもらうため、

材料もキャラクターも自由。

時間をかけて、一人ひとりの個性が光る作品に仕上がりました。

雨がやっとおさまった7月上旬、

しそジュースで使ったしそを塩漬けにしたものを乾燥させ、ゆかり作りに挑戦しました。

二人一組になり、一生懸命擦っていきます。

腕が痛くなるくらい、頑張ったみんなでした。

『ごりごり（するのが）がこんなに大変だとは思わなかった～。』

『ゆかりを作るのってすごく大変なんだね。』

『食べ物って大変だね。』

『甘い(しそジュース)のにしょっぱくなるの？』

　最後はブレンダーを使って細かく粉砕します。

できたゆかりを給食の白米にのせて食べる【ゆかりが大の苦手な】お友だちです♪

『せんせい～やっぱこれっておいしいよねえ。おかわり～！！』

子どもたちに食べ物の大切さを感じてもらえた素晴らしい食育の時間となりました。