2024年がスタートし、「あけましておめでとうございます!」のご挨拶と共に、キラキラとした笑顔で久しぶりに登園する子供たち!お正月の話に花が咲き、友達との関わりを楽しんでいました😊
お正月の「めでたい」には芽が出る、新しく生まれるという意味があります。今年もきっとやってみたいことが沢山ある子ども達!新しい年も新しい発見や体験を大切にしながら、健やかに笑顔で過ごせるようにしていきたいです。
だいち組、そら組、かぜ組3クラス合同で紙芝居を見ながら、おせち料理の由来やお正月の遊びについて学びました。みんな興味津々に見ていますね!
そして、様々なお正月あそびの遊び方を実際に保育者が行い見ました。 その中の1つ、こまの回し方です😊
保育者の駒の回し方がとても上手でビックリ‼していますね😊
福笑いでは、目を隠して「どこだ!どこだ⁉」とパーツを置いています。
出来上がって目隠しをとると面白いお顔に思わずニッコリです😊
コマ回しでは、保育園にあるコマを「全部まわしてみよう!」と友だちと協力して回していました。
だいち組さんに憧れているお友だちは、紐で回してみようと挑戦していました。
羽根つきでは、羽子板に羽根が当たる『か~ん』となる音を楽しんでいました。
凧製作も楽しみました🎵凧揚げには、立春の季節に空を見上げるのは、健康に良いという意味から新年の時期に健康を祈る遊びとして定着したそうです。
好きな柄のシールを選んで貼っていきます。
お友だちの凧も貸してもらって、たくさん持って飛ばすと綺麗かな?
手を高く上げて飛ばすと凧の袋が膨らんで飛ぶ事を発見しました😊
「どう!みてみて!飛んでるよ!」
これからも日本ならではの行事や遊びを子ども達に伝えながら楽しく過ごしていきたいです。次は、子ども達の豊かな表情や姿が見られる節分ですね😊
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