木々の葉が変わり始め、秋の訪れも目に見えて分かるようになってきましたね。
今年度もそろそろ後半を迎え様々な経験をしてきた子どもたち。手先もどんどん器用になり日々の成長を感じています。
9月は初めて水彩絵の具を使ったり、敬老の日の製作では根気強く毛糸を巻いたりと製作を頑張っていた一か月となりました😊
先日の敬老の日にはおじいちゃんおばあちゃんに写真立てを作りました。
まずは写真立ての土台に絵の具で色を塗りました。丁寧に塗れるようになっています♪
次に毛糸を使って厚紙に巻いて行きます。
くるくるまく巻くのは大変だけどおじいちゃん、おばあちゃんのことを思い一生懸命巻いています✨
真剣な表情です😊
巻いた後はボンドをを使いビーズやボタンなどのかわいい飾りをつけました。
「ここがいいかなぁ♪」と付けていきます。
ボンドの量も考えて少しずつ使っえるんだ♪
さてお次は・・「この夏楽しかったこと」の絵をクレヨンで描きました。完成したら初めて固形の水彩絵の具を使って色を塗りました。水加減が中々難しいんだよなぁ😀
なので黒で色塗りしています♪
「私はお祭りでおみこしをかついだことが楽しかった!」にこにこおひさまがステ キです。
水彩絵の具がクレヨンをはじくので素敵なはじき絵となりました。
こちらも真剣な表情です。筆の持ち方もなかなかいいですね。
夏の思い出はそれぞれにありました🌞
9月の製作はとんぼです。保育者が描いたしっぽの下書きを線に沿って慎重に切っていきます。
羽形に切ったクリアファイルに油性のマジックで模様を描いていきます。
油性のマジックは洋服に付いたら落ちないって先生が言ってたから気を付けなちゃ!
という思いとマジックを使ううれしさもあります♪
羽が完成したらのりで色画用紙に貼っていきます。
のりも少しずつだよ、と教えてもらったことを思い出しながら貼っていきました。
どの作品も真剣な表情で、最後は「出来た❕」と笑顔を見せてくれた子どもたちです😊
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