5月からだいち組は今年もあげはちょうの幼虫の飼育を始めました。
去年よりたくさんもらえたので、そら組さんも一緒に育てることになりました😊
いざ目の前にみると、「気持ち悪ーい」「こわーい」と言っていたそら組さんに「おとなしくてよーく見るとかわいいよ!」と声をかけていただいち組さん。
毎日見ることに成長していく幼虫たちにだんだんと釘付けになっていく子どもたちでした。
だいち組は飼育箱の掃除も慣れていて、ふんの始末やエサの取り替えで出した時の幼虫の見守りを手早く手伝ってくれます。
幼虫の脱皮、さなぎへの変化など、いち早く見つけてくれるのはいつも子どもたちでした。
そしていよいよふ化してあげはちょうになった時の喜びはキラキラ輝いていました。
「さなぎが茶色くなったから、もうすぐちょうちょになるよ!」と子どもが言った通りでした。だいち組のあげはちょう、第1号
「バイバーイ✋」と旅立ちを見送ったのに「ぼくの後ろについちゃったよー」
でもその後、元気に旅立っていきました😊
その翌週には更にだいち組2匹、そら組2匹があげはちょうになりました🦋
元気でね~バイバーイ
だいち組の1匹のあげはちょうですが・・・羽がうまく開けず・・・それを見た子どもたちは、園庭のツツジの花にのせてあげようよ!
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