2024年6月24日月曜日

そら組(4歳児)時計製作

 6月10日は時の記念日でした。日本で初めて、水時計によって「時」を知り、鐘によってそれを伝えた日といわれています。

そら組では、紫陽花の時計を作りました。紙皿を絵の具と筆を使い塗りました。 

          

「むらさきいろにしようかなぁ?ピンク色にしようかなぁ?」と二色の中から好きな色を選 び塗りました。
              「ふでつかうのたのしいね!」                           



次の日には、楽しみにしていた数字シールをはりました。シールを見ながら12まで数をえながらはりました。「もっとかぞええられるよ♡」と言っているお友だちもいました😊
「はるばしょあっているかな?」確認しながら貼っています。
 

シールを貼っているお顔が真剣ですね😊


 次にはさみを使い、紫陽花の花びらを切りました。いつもは、線の上を切っていますが、今回は、線が描いていないところを自由に切ります。

切ったものがカップに入るように、カップの上で切っています。考えましたね😊 



次は、切った花びらを糊で貼りました。



糊の冷たい感触を味わい、アリさんぐらいの量を指にとって貼るを守りながら貼りました。
         そして、テルテル坊主のお顔を描いて完成です♡
         完成した手作り時計の針を動かして「何の時間でしょう?クイズ」をして遊びました。

      「しょくじのじかんは12じだよね」「おひるねのじかんは1じかな?」など出題して楽しみました。
最後は、自分の好きな時間に合わせました♪みんなの好きな時間は🍩おやつの時間だそうです😊そして、6月の歌♪大きなふるどけい♪の歌をうたうと【いまは、もううごかないそのとけい】の歌詩が気になり「どうしてとけいがうごかなくなってしまったのかな?」と質問がありました。「ねじがなくなっちゃったかな?」「としとったから」「おじいさんいなくなっちゃったから」などなど思いを言葉にしていました😊

これからも数字や時間に興味を持ち、園生活に見通しを持って活動していけたら良いなと思います。

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